自動車の暑さ対策

シャネボウ”遮熱カラーテープAZ50”を
車や重機の屋根に直貼り、屋根温度が10~15℃低下


 真夏、車に長時間いて熱中症になったとか、エアコンの効きを良くすると体が冷えすぎてだるくなるという話を聞きます。
 車の暑さ対策は、太陽からの輻射熱を入れない事が最も重要です。この対策として、車の屋根や重機などの屋根に、シャネボウ”遮熱カラーテープAZ50を直貼りする事をお進めします。
 車の表面を綺麗に清掃し、テフロン等スベリの良いヘラで遮熱材を押し付ける様にすれば簡単に貼る事が出来ます。

 

 



シャネボウ”遮熱カラーテープAZ50”
0,15mm厚×幅50mm×12.5m長(ベージュ)



以下は、白色の新車の屋根に施工したものですが、気温23度の時遮熱未施工部が37.2℃に対し、遮熱施工部は何と27.5℃と約10℃も低くなることが解ります。若し、黒色の塗装や古い車では、更に気温が上がるともっと大きな差になる事と思います。
 ただ、遮熱材の表面はデリケートですから、車を洗浄する時は柔らかいスポンジ等で軽くなでる様にしてください。。

 



  ≪部分施工した新車の屋根≫              ≪温度測定≫

 






2021年06月10日